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伊勢 丸万 


by oisesan

せんぐう館 開館

伊勢市の伊勢神宮外宮に「せんぐう館」が開館

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平成25年(2013)の第62回神宮式年遷宮を記念して、伊勢神宮・外宮に新しい資料館「せんぐう館」が開館します。古くから、参宮は外宮から内宮へとされることから、「式年遷宮記念 せんぐう館」は多くの参拝者にとって参宮の入口となり、「神宮式年遷宮」についてより理解を深める拠点として、また、参宮の憩いの場としての役割を果たしていきます。
~~神宮HPより~~
http://www.isejingu.or.jp/sengukan/


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伊勢の観光は~http://www.marumantaxi.jp/

お得なコースあります。
# by oisesan | 2012-04-10 14:16

日本3大護摩 7月7日

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大護摩


  世義寺は修験道を行う真言宗の寺である。
7月7日に修験道の寺務の一つである大護摩が焚かれる。日本3大護摩のひとつと言われる。

  世義寺の創立は古く、寺の由緒書きによれば741年(天平13)行基菩薩が聖武天皇の勅により、鎮護国家の祈祷所として伊勢の前山に建立したと伝える。

  一時は塔頭19ヶ寺を有する大伽藍であったが、明治の廃仏毀釈に遭い、護摩堂だけが残る。

  大正4年に現在の聖天堂を建立、現在に至る。
聖天堂のご本尊は薬師如来坐像で、他に十一面観世音菩薩立像、大聖歓喜天(インドの古代神の一つ)が祀られている。

護摩木、護摩札

  ひとびとは護摩木を求め,大護摩の火で先端を焦がして持ち帰り,田んぼに差して虫封じとした。「以前は毎年,護摩木を何本も受けて田のまわりに立てたもんです」また,家に置いて魔除けとする。

  護摩札は表に願い事を裏に住所氏名を記し、大護摩の火に投じ、願い成就を祈る。

  以前は修法として火渡りが行われたが,「一般の人には危険なため3年くらい前にとりやめました」とのこと。

  護摩堂はご本尊が役の行者。脇に愛染明王坐像が安置されている。
# by oisesan | 2011-06-29 16:36

伊勢  夏至

夏至の伊勢と言えば二見の夫婦岩からの朝日。

その昔は、神宮(伊勢神宮)に参拝する者は、事前に二見浦で禊ぎ(みそぎ)を行なう習わしがあったと言う、
禊ぎを行なわない場合は、二見興玉神社で無垢塩祓いを受ける。
二見興玉神社は、沖合い700mに鎮座する夫婦岩の間から昇ることでで有名。
しかし、この風景が見れるのは、正月の元旦でなくこの夏至の時、初日の出と思ってる方もいそうですがそれは間違い。

6月の夏至の前後1週間は岩の中央から日が上り、運が良ければその背後に霊峰富士という絶景が観ることが出来る、
実は夫婦岩は、鳥居の役目を果たしていたのだ。~御祭神は沖合い700mの海の底

ぜひ、伊勢にお越し下さい。
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# by oisesan | 2011-06-22 11:21

内宮 本殿前階段

内宮本殿前の階段、人が昇るのには少しピッチが広いですよね。
どうにも歩数が合わない、なぜだろうと感じた方もいるかと思います、
馬(神馬)の歩幅にあわしてあるとか・・・らしいです、
また、次回隣の敷地に変わることになる御遷宮の時にはどうも、この歩幅が変わるのでは?
とか言ううわさ(勝手に言ってるかも??)。

みなさんは知ってましたか?

ぜひ見に来てください、以前は参拝するのに並ばなければいけなかったが高速無料化も終了してゆっくり
参拝してもらえると思います。
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# by oisesan | 2011-06-21 22:42

伊勢神宮 月次祭


伊勢神宮では6月と12月の「月次祭」と「神嘗祭」の3つの祭礼を「三節祭:さんせつさい」、「三時祭:さんじさい」と称して、五穀豊穣・国家安泰などを祈願する重要な儀式として執り行われます。
 
古く「延喜式」において毎月11日に行なわれていました。畿内(うちつくに)に祀られている304座の神に対し朝廷から幣帛(へいはく=衣服・武具。神酒などの捧げ物)が分け与えられていました。


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6月15日から
6月25日まで 月次祭
(つきなみさい) 由貴(ゆき)の大御饌(おおみけ)を午後10時と翌午前2時の2度奉り、ついで正午、奉幣(ほうへい)の儀が行われます。引き続き別宮以下諸宮社でもお祭りが行われます。(皇大神宮/6月16日・17日、豊受大神宮/6月15日・16日)
# by oisesan | 2011-06-21 10:19